プロパガンダ

副題 広告・政治宣伝のからくりを見抜く
著者 A・プラトカニス/E・アロンソン
訳者 社会行動研究会

要点

プロパガンダの最終目的は、受け手が「自発的に」その立場を受け入れるようにすることである。

■説得に至る道筋
周辺ルートと中心ルート
現代のプロパガンダは、説得の周辺ルートを使用することを促し、認知的倹約家の情報処理能力に限界があることを利用している。

■現代民主主義の本質的ジレンマ
言論の自由が保証されているため、綿密な議論による意思決定が行われる一方、認知的倹約家である我々は、メッセージを詳細に検討する代わりに、単純な説得やわずかな証拠に頼って判断してしまう。

■認知的不協和理論
レオン・フェスティンガー(社会心理学者)
プロパガンディストは、『合理化の罠』を使って説得を試みる。

プロパガンダの例

本書よりの引用文献

われわれはどのようにアメリカを宣伝したか(1920年)
隠れた説得者 (バンス・パッカード著)

■プロパガンダの通販サイト
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